構造・住宅性能

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(2000年4月施行)とは、消費者が安心して良質な住宅を購入できるというメリットとともに、 また、住宅の供給者が公平かつ共通のルールの下で、より良質な住宅供給ができるよう、消費者の保護のため施行された法律です。

確かなマンション選びの基準 「住宅性能表示制度」

「住宅性能表示制度」は、外見だけでは判断できない住宅の性能について、項目別に等級や数値等を用いて表示される制度です。
「地震などに対する強さ」「火災に対する安全性」「省エネルギー対策」など10分野の性能項目があります。

<ウッディタウン新三田セントパーク>における性能基準の表示分野

性能基準の表示分野

※「音環境」の性能表示項目については、選択項目につき評価を取得していません。

第三者機関の評価員が性能チェック

国土交通大臣に登録した登録住宅性能評価機関が評価するため、客観的かつ公平にチェックされます。住宅性能評価には、設計図書の段階において評価を行い交付される「設計住宅性能評価書」と、工事段階から完成まで6回の検査により、評価を受けた設計どおりに工事が進めれられているかどうかのチェックを経て交付される「建設住宅性能評価書」の2種類があります。

住宅性能評価の流れ

※間取の変更およびオプションの採用等により、設計住宅性能評価と建設住宅性能評価の等級等が実際と異なる場合があります。詳しくは係員にお尋ねください。

万一のトラブルの際にも安心

「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」の両方が交付された住宅については、万一のトラブルの場合でも国土交通大臣が指定した「指定住宅紛争処理機関」が利用でき、迅速かつ公平に対応してくれるので安心です。(紛争処理申請手数料:1件につき1万円〈平成19年4月現在〉)

永住にふさわしい生活舞台を支える構造・住宅性能

基礎・構造

建物をしっかり支える杭基礎

杭基礎

地下約13m〜26.5mの支持層まで支持杭を打ち込む杭基礎を採用。地盤にかかる建物自体の荷重、地震の際に加わる荷重などを計算し、杭の本数や各杭の耐力を決定。杭と建物基礎、そして強固な支持層によって、地震の際にも建物をしっかりと支えます。


 

 
建物全体を支える強固な柱構造

柱構造

コンクリート柱内の帯筋には、工場溶接して主筋にはめこむ溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しています。繋ぎ目がないので、一般的な帯筋に比べて強度が均一になり、地震によってかかる力を分散させる効果があります。コンクリートの拘束性を高め、また地震時に主筋が折れ曲がることから守り、より耐震性の高い粘り強い構造となっています。

 
上下階の生活音を低減するLL-45等級のフローリングと床スラブ

上下階を隔てる住戸間の床スラブ厚を約200mm〜約285mm(接地階住戸を除く)とし、下階にズシンと響くような重量衝撃音を軽減しています。また、リビング・ダイニング、洋室、キッチン、廊下には、木のぬくもりが心地よいフローリングを採用しました。遮音性能の高いLL-45等級のフローリングを採用することで床に物を落とした時のコツンという音のような軽量衝撃音の軽減に配慮しています。

フローリング

 
より強度と耐久性を高めるダブル配筋

床や戸境壁などの鉄筋は、鉄筋を格子状に組み上げる工程で鉄筋を二重に組むダブル配筋またはチドリダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性を実現しています。

イメージ

 
単位水量185kg/m³以下・水セメント比55%以下の耐久性を高めたコンクリートを使用

コンクリートは、大気中の炭酸ガスなど腐蝕性物質の侵入により劣化が進行します。コンクリート中の水の比率が高いとひび割れがおきやすくなり、腐蝕性物質が侵入しやすくなります。これを防ぐ手段としてコンクリートの単位水量・水セメント比の基準を設定し、水の比率を低く抑えることにより、配合の段階で劣化を軽減する対策を図っています。

※単位水量・・・表乾状態の骨材(砂利等)を使って1m³のコンクリートをつくる際の水の重量。 ※水セメント比・・・コンクリートの強度を左右する指標で、コンクリートの調合におけるセメント量に対する使用水量の重量比。 ※杭は除く。

フローリング

 
建築基準法を上回るコンクリートのかぶり厚

柱構造

コンクリートの中性化が極度に進むと、コンクリートの内の鉄筋が錆びて体積が増し、コンクリートの破損の原因にもなります。これを防ぐため、鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)に、建築基準法で定められた数値よりも約20mm上回る水準を目標とし、鉄筋を守ります。


部位 かぶり厚
ウッディタウン
新三田セントパーク
(設計かぶり厚)
建築基準法の規定
土に
接しない
部分
屋根スラブ・床スラブ・非耐力壁 屋内 40mm 20mm
屋外 50mm〈40mm〉※
柱、梁、耐力壁 屋内 50mm 30mm
屋外 60mm〈50mm〉※
土に
接する
部分
柱・梁・床スラブ・耐力壁 60mm 40mm
基礎 80mm 60mm

※耐久性上有効な仕上げ(タイル貼りなど)のある場合、〈 〉内の数値となります。

 
隣り合う住戸の生活音に配慮した戸境壁

住戸と住戸の間の壁厚は、遮音性能を高めるためコンクリートの厚さを約180mmとし、生活音の伝わりに配慮しています。

戸境壁

 
遮音効果と断熱効果を備えた外壁

外部に接する壁は、コンクリートの厚さを約150mm以上とし、遮音効果を向上させています。また、内部には熱を通しにくいノンフロン断熱材(発砲ウレタンフォーム)を吹き付けることにより、壁の断熱効果を高めています。

外壁

アフターサービス

構造耐力上主要な部分等は10年保証。

構造耐力上主要な部分と専有部分に対する雨水の浸入を防ぐ部分の瑕疵担保責任については、建物完成引渡しから10年間を保証。また、ご入居後のアフターサービスは、お引渡しから6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月を目安にお客様に不具合のご指摘をいただき、有効期間中の保証対象項目については無償で補修します。


耐震性能

異常時でも安心の地震管制装置付エレベーター

地震や火災など万一の際には地震管制運転や、停電時自動着床装置などを備えた安全性能の高いエレベーターを設置しています。また、エレベーターの異常発生時には、エレベーター保守会社へ自動通報され適切に対応します。

収納物の落下事故を防ぐ耐震ラッチ

耐震ラッチ

キッチンの吊戸棚と三面鏡洗面化粧台の戸棚(中央部分のみ)の扉には、地震時にロックのかかる耐震ラッチを採用しています。ロックすることで、扉が開くことがなく収納物の落下や飛び出しを防ぎます。

 
地震時などに変形しても開けやすいよう万一に備えた耐震ドア枠付玄関ドア

万一の地震の際に玄関のドア枠が多少変形してもドアが開くよう、ドアとドア枠の間に変形に対応できるようすき間を設けています。また、ドアガードや鍵受も、ドア枠が多少変形しても引っかからないような形状とし、施錠時に地震が発生しても開錠しやすいよう配慮しています。

耐震ドア枠付玄関ドア

快適性能

新鮮な室内環境を保つ24時間換気システム

常時居室の給気口から新鮮な空気を取り入れながら低風量で強制換気を行い、室内に溜まりがちな汚れた空気や臭いを室外に排出する24時間換気機能付の浴室暖房乾燥機を採用。快適な室内空気環境を保つことができます。

24時間換気システム

※概念図に描いた間取りは、「ウッディタウン新三田セントパーク」のものではありませんので、換気設備の位置・形状等が実際と異なります。また、その他の設備・仕上げ等の詳細を省略して表現しています。予めご了承ください。

健康に配慮したシックハウス対策

建材や内装材などに含まれる化学物質の影響で、喉や目の痛み、吐き気、頭痛などが起きるシックハウス症候群。人体に悪影響を及ぼす、その化学物質の代表的なものがホルムアルデヒドといわれています。その対策のひとつとして内装材の選定に配慮し、壁紙に使用している接着剤をノンホルムアルデヒド仕様とし、フローリング、室内ドア、キッチン扉、クロゼットなどの素材に使われる合板などには低ホルムアルデヒド仕様のF☆☆☆☆等級品を使用しています。

 
最上階住戸の温度上昇を抑える屋上断熱

直射日光の影響をもっとも大きく受ける最上階は、断熱材(硬質ウレタンフォーム)を屋根の外側に約30mm敷き詰める外断熱方式を採用。さらに、全住戸の天井は二重天井とし、コンクリートに直接クロスを貼らず、空気層を設けることでさらに断熱性を高めています。

屋上断熱

省エネルギーで快適さを求めた断熱仕様

屋上に約30mm、外壁に約25mm、最下階の床に約30mmの厚さの断熱材を施しています。また、外壁に沿った住戸内の壁や天井から約450mm折り返して約15mm厚の断熱材を施すことで(南側のリビング・ダイニングを除く)、外気温の影響を受けにくい、冷暖房効率の高い住戸内の省エネルギー環境を実現します。

断熱材施工範囲の概念図

 
気になる排水音を抑える遮音仕様の排水管

排水管

パイプスペースには住戸内をタテに貫通する排水管が通り、流水音がすることがあります。排水管が居室に直接面する場合には、壁のプラスターボードを二重貼とし、さらに排水管に遮音シートを巻いて遮音性を高めています。

 
遮音性を高めるT-1(25等級)のサッシ

排水管

より静かな居住空間を実現するため、屋外の音を約25db(デジベル)低く抑える性能を持つ、T-1等級のサッシを採用しました。外壁・床スラブの遮音対策に加え、開口部からも快適な居住空間をめざしました。


※サッシ自体の性能を表示していますが、通常の生活の中では、換気口等からの通過音の影響で、サッシ自体の遮音効果は若干滅殺されます。

 
アウトポール設計

アウトポール設計

バルコニーに面するリビング・ダイニングの柱をバルコニー側に押し出したアウトポール設計を採用。気になるコンクリートの柱型をなくし、家具のレイアウトのしやすいすっきりとした空間を実現。スペースをすみずみまで有効に活用することができます。

建物の耐用年数をのばすことにもつながる長期修繕計画

■心地よい住まいを維持するために

快適な住み心地を維持し資産価値を守るためには日々のメンテナンスも大事ですが、大規模修繕工事も不可欠です。管理会社である三菱地所藤和コミュニティは管理業界の中でも新規分譲マンション販売時に長期修繕計画の添付をいち早く導入。長年蓄積してきたノウハウをベースに、それぞれのマンションに応じた長期修繕計画をご提案しています。想定される工事項目や工事時期、概算の工事費用、必要とされる修繕積立金の概算金額などを具体的にご提案するため、管理組合で具体的な資金計画の立案がしやすくなります。

長期修繕計画参考例

※上表は、「ウッディタウン新三田セントパーク」に採用する長期修繕計画とは異なります。実際の計画(案)は別途ご案内しますので、詳しくは係員にお尋ねください。

※掲載のイメージ図は、図面等を基に描き起していますが、詳細を省略して表現していますので、実際と異なります。詳しくは係員にお尋ねください。

※参考写真は、メーカーや形状・デザインが実際と異なる場合があります。予めご了承ください。

お問い合わせは0120-304-260までお問い合せください